【高校受験】IELTSとTOEFL iBT、どっちを受けるべき?中学生のための徹底比較ガイド
- Masayo

- 1月21日
- 読了時間: 4分

前回のブログでは「大阪府立高校入試の読み替え率変更」についてお伝えしました。令和10年度からは英検2級の換算率が下がるため、より高いスコアを目指すために「IELTS(アイエルツ)」や「TOEFL iBT(トーフル)」を検討するご家庭が増えています。
▼参考記事
しかし、高校受験に向けて、「そもそも何が違うの?」「中学生でも解けるの?」という疑問も多いはず。それぞれの特徴を整理しました。
1. IELTS(Academic)のセクション別詳細
IELTSは、記述式の解答が多く、スピーキングが対面で行われるのが最大の特徴です。
リスニング(約30分)
日常的な会話から、教育的な講義まで4つのセクションで構成されます。選択肢を選ぶだけでなく、「聞こえた単語をそのまま書き込む(空所補充)」問題が多く、正確なスペリング力が求められます。
リーディング(60分)
約700〜900語の長文が3つ出題されます。雑誌や書籍、新聞などから引用された「実社会に近い」トピックが中心です。
ライティング(60分)
Task 1: グラフや表、地図などを客観的に説明する(150語以上)。
Task 2: 与えられたテーマに対して自分の意見を述べる(250語以上)。
スピーキング(11〜14分)
試験官と1対1の対面形式です。日常的な質問から、特定のトピックについての短いスピーチ、さらに深い議論へと進みます。
🌟中学生へのポイント🌟
「人」を相手に話すため、緊張しつつもコミュニケーションの臨場感があり、
英検の二次試験に近い感覚で挑めます。2. TOEFL iBT のセクション別詳細
TOEFLは、すべての試験がコンピューター(PC)上で行われ、複数の技能を組み合わせて答える「統合型(インテグレーテッド)タスク」が特徴です。
リーディング(約35分)
大学レベルの教科書から抜粋された高度にアカデミックな文章が2題出題されます。専門用語が多く、論理的な読解力が不可欠です。
リスニング(約36分)
大学の講義や、キャンパス内での事務的なやり取りを聴きます。非常に長く(1題3〜5分)、「メモを取りながら聴く」技術が必須です。
スピーキング(約16分)
マイクに向かって話します。単に話すだけでなく、「読んで、聴いてから、その内容を要約して話す」といった統合的な力が試されます。
ライティング(約29分)
Integrated: 講義を聴き、読んだ文章と比較しながら要約する。
Academic Discussion: オンライン掲示板での議論に参加する形式で意見を書く。
🌟中学生へのポイント🌟
背景知識(サイエンスや歴史など)が問われるため、
英語力だけでなく「教養」が必要な難度の高い試験です。3. 高校受験で「どちらが簡単」はないが、中学生にはIELTSがおすすめ?
結論から申し上げますと、多くの中学生にとってはIELTSの方が対策しやすい傾向にあります。TOEFL iBTは「大学の講義」が題材となるため、日本語でも理解が難しい学術的な語彙(天文学、考古学など)が頻出します。一方、IELTSも学術的ではありますが、図表の読み取りや対面での会話など、中学生がこれまで学んできた英語の延長線上で対策を立てやすいのが特徴です。
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